インターン7.5期生の声
福岡 良浩
慶應義塾大学商学部4年生
自己紹介
メディウィルインターンに興味を持ってくださり、ありがとうございます。慶應義塾大学商学部4年の福岡良浩と申します。メディウィルでは珍しく大学4年生です。来年から某日系”證券”会社のマーケット部門で働く事になっています。働く前に社会に出る準備がしたいという思いと、ベンチャー企業でインターンしてみた いという個人的興味から応募しました。
よく周りから「生き急いでる」って言われます。社長にまで言われるとは思わなかったです。
インターンの感想
諸事情で一人ぼっちでのインターンだったので心が折れそうなときもありましたが、上田さん・太一さんが常に元気付けてくださったおかげで、最後まで貫徹することが出来ました。
インターンに関してお話するには、最近メディウィル内で流行っている「心・体・技」の観点から説明させて頂きたいと思います。「心・体・技」の順番になっている理由が気になる方は、インターンをして社長に聞いてください(笑)。
「こころ」
とにかく当インターンでは、「こころ」が学べます。「挨拶」の大切さ、掃除といった常識から、人生の目標をどう設定するべきかといった哲学的な話まで深く考えさせられます。
具体的には、読書会というイベントを通じて、今までのインターン生との共同イベントがありました。今まで僕が触れた事のないような価値観を持っている方々が多く、本当に強い刺激を受けました。
今後の僕の意識についてもお話します。社長から常々、「調子に乗りすぎるな」といわれ、本当にそれは今後の人生で気をつけないといけないなと思っていま す。『理念』を忘れて浮利に走ることなく、自分の大切な価値観である『日本のため』を実行できるような男になりたいです。
こういう風な考えを持つことが出来るようになったのも、メディウィルのおかげです!!
「からだ」
とにかく僕のインターンは、「学校に行きながら」「今までで最も長期(お盆無し)」「1人でのインターン」「週4日」「朝7:30出社」「新オフィス」とい う遅刻確定要素が揃っていたにも関わらず、道に迷った遅刻はありましたが、通常の遅刻はありませんでした。それに対して、自分自身が本当に驚いています。 また、ある週に仕事が本当に量があったとき、上田さんの働き弁慶っぷりに感服したときがありましたが、振り返ってみると僕も小働き弁慶といっていいくらい 働いていたなと思います。
以上を通じて、證券会社で働く体力があることに自信がつきました。
「わざ」
正直、直接に就職先で活かせるようなスキルは向上しませんでしたが(笑)、間接的に活かせるスキルは身につきました。
①タイピングスキル
これは圧倒的です。特に、一人でインターンをしていると、この手の仕事は全て回ってくるので当然早くなります。
②webマーケティングの考え方(SEO等)
ITリテラシーゼロの僕に、上田さん・太一さんは根気良く何度も教えてくださりました。本当にご迷惑おかけしました(笑)。
③htmlに関する知識
htmlを読めるようになったことで、HPをいじることが出来るようになりました。
他にも書きたいことは沢山あるのですが、文字数の関係でこのくらいにさせていただきます。社長、太一さん、上田さん何度もご迷惑をおかけしましたが、僕は本当に大切なものを得る事が出来たと思っています。ありがとうございました!!!!!
※もし質問のある方は、twitterでご連絡ください。twitterアカウント:y_fukuoka219