インターン10期生の声 - ベンチャー企業で長期的視座を養うインターンシップ - メディウィル・インターンシップ・プログラム

インターン10期生の声

石田 達也

インターン10期性の声

一橋大学 2年(メガバンク入社)

自己紹介

一橋大学14卒の石田でございます。 学生時代にはサッカーサークルで主将として関東大会での優勝を目指して活動をしていました。一方でゼミではイノベーションマネジメントを専攻し、企業・団体向けの事業提案を行ったりケース分析を主に行いました。現在はメガバンクで営業部員として働き、担当企業に対して日々提案を行いながら悪戦苦闘の毎日を過ごしています。

インターンで感じたこと、得たもの

HP作成のためのパソコンスキルはもちろんのこと、私が最もこのインターンで得ることができたことは自らが働く上での心構えの部分です。 毎日6時ごろに起床して1時間近くをかけて通勤し、仕事をするというルーティンを経験できたということはもちろんのこと、「お給料を頂きアウトプットを意識する」ということはアルバイトでは得ることのできない経験だったと思います。 加えて、同期・社長および社員さんとの繋がりを挙げます。1ヶ月の短い間でしたが、毎日の業務の中で一緒に仕事をすることで得た繋がりは貴重なものです。定期的に集まることでみなさんにお会いすることができるという非常に良い人脈を築くことができました。

伊藤 愛

一橋大学 2年(三井物産株式会社入社)

自己紹介

大学ではスウェーデンとの国際交流団体に所属し、渉外/イベント企画担当としてスウェーデン文化を日本で紹介するイベントの企画運営を行っていました。ゼミナールでは国際政治学を専攻し、大学4年次からは一年間、イギリスでアジア・アフリカ政治に関して学んでいます。

インターンで感じたこと、得たもの

3週間のインターンを通し、ビジネスマナー・コミュニケーションスキル・仕事の進め方や企画力・PCスキル等、社会人としての基礎スキルに触れることができました。 また、社会人になるとどうしても自身の会社での常識が社会人としての常識となりがちですが、大学2年生の段階で社会人としての一つのあり方/仕事への取り組み方を体感できたことは、振り返ると自分に大きな影響を与えています。 一緒に3週間切磋琢磨したインターン同期や、インターン後も続くOBOGや現役社員の方との出会いも、メディウィルで得た大きな宝です。

米原 直規

東京大学 2年(総合商社入社)

自己紹介

学生時代は、課外活動では、デリーのNGOでのインターンシップに参加し、スラム街の教室での教育体制を改善しようと、お腹を壊しながらも、現地のスタッフと共に悪戦苦闘していました。学内では、国際経済学のゼミにて、通貨の視点から見た欧州債務危機や中国経済の今後の展望について研究しました。現在は、商社の営業部局で、輸出業務や事業投資先の経営支援業務に携わっております。

インターンで感じたこと、得たもの

感じたこと

メディウィルのインターンでは、成果を求められる業務を通じて、仕事の「基本動作」を徹底的に叩き込まれるので、今から振り返れば、社会人に近い仕事経験を学生ながらにして体験することができたと感じております。働くことはどういう事か、職業人として大切なことは何かを考えさせられる機会は、アルバイトや他の課外活動ではなかなかなく、学生生活の中でも非常に貴重なひと時でした。また、インターンシップ中は、同期のみならず、社長や現役社員とも膝を突き合わせて打ち合わせを行う機会がほぼ毎日あり、インターン生と社員の方々との距離が近いプログラムであると感じました。

得たもの

その後の学生生活や就職活動をしていく上で、多くの示唆を得ることができました。特に、自分の付加価値を出していくことを強く求められ、優秀な社員の方々・仲間に囲まれるので、自分の強みや弱み、自分としてのエッジを効かせる方向性について考えさせられるよう場面が多々ありました。また、メディウィルのインターンでは、ただ単に業務をこなすだけではなく、社長との読書会を通じ、社会や生き方について考える時間が設定されていたこともあり、自分に与えられた持ち場でひたむきに頑張りつつも、大局的な視点を忘れないことの大切さを学びました。