インターン2期生の声 - ベンチャー企業で長期的視座を養うインターンシップ - メディウィル・インターンシップ・プログラム

インターン2期生の声

泉 克明  営業企画担当(学生インターン)

インターン2期性の声

一橋大学商学部 2年

自己紹介

大学は春休みだというのに、月曜から金曜まで、朝から晩まで、学期中よりもよっぽど忙しかったです。でも、城間さんや上田さん、良い仲間たちのおかげで、苦痛に思うこともなく、怒涛の1ヵ月余りを楽しく過ごさせていただきました。

インターンで感じたこと、得たもの

当初は飛び込み営業ばっかりやる心づもりでしたが、実際には他にも実にいろんなことをしました。

  • 飛び込み営業
  • 本やネットからの大量の知識インプット&アウトプット
  • データベース作成
  • HPクオリティ診断

その他多くの業務をこなすうちに、だんだんと自身が鍛えられていくような感覚を味わっていました。とにかくベンチャー企業らしく、日々の様々な業務を総合的に(手当たりしだいに?)、一通り訓練しました。仕事の仕方を学ぶことができました。大学の授業とは別物です。どっちが優れてるとかはあえて言いませんが、とにかく別の次元の体験でした。

  • 課題を自分で見つけ出すこと
  • 期日までにムリにでも答えを出すこと(まだ自分は弱いけど)
  • 協力して1つの仕事にあたること
  • 情報をいかに短時間でインプットするか
  • ビジネスレベルのPCスキル
  • ヒトん家に飛び込む肝っ玉

辻塚 史章  営業企画担当(学生インターン)

インターン2期性の声

一橋大学社会学部 2年

自己紹介

この春は「インターンでもすっか!」という軽い気持ちで応募した今回のインターン。
交流会も、不採用だったら行かないつもりで実は採用通知が来るまで参加するかどうかお伝えしないでいました。なぜか採用されたんで出席しましたが、個性豊かな人たちばかりで、よい刺激を受けると同時になぜ自分が採用されたのかますますわからなくなりました。
交流会も今では遠い昔のことのように感じられ、長かったような短かったような春休みでした。

インターンで感じたこと、得たもの

国立在住のために通勤に1時間ちょっとかかり、朝8時の出社時間に間にあうためには6時起きで7時8分の電車に乗っての通勤を強いられます。いつも朝乗っている国分寺から新宿へ途中停車なしで運行する通勤特快という電車には、ハキハキしたサラリーマンなど皆無で、高い乗車率だけではない何かに耐えていたように思います。帰りも満員の中央線に30分以上揺られて帰宅し、帰ったらほぼ寝るだけの生活でした。3月末までの辛抱ということでなんとかがんばれましたが、就職して定年までの約40年この生活を続けろと言われたらがんばれる自信は正直ないです。

そんなぼくがこのインターンでもっとも学んだこと、それは、残りの学生生活を心ゆくまで満喫することです。父はよく、学生生活を楽しむことばかり僕に話してくれていますが、その意味が少しわかったような気がします。とはいえ、ただダラダラすごすのではなく、充実した残り2年間にしたいと思います。

実際の仕事内容は、最初は飛び込みの営業活動をし、後半はデータ作りに勤しみました。 会社自体が4月から新たな事業に踏み出そうとしているとのことで、データベースの作成が急務だったようです。地道な作業でしたが、僕らががんばってつくったリストを元に今後メディウィルが大きく飛躍してくれるとその苦労も報われます。

営業は思っていたレベルの営業とは違い、かなり苦戦しました。1日が早く終わらないかと向上心なく活動してしまった日もありまして、どこかで所詮インターンなんだからという甘えがあったのは否定できない事実です。さすがに正社員として雇われたら仕事への姿勢も変わってくるのでしょうか。その答えは実際に僕が社会人になってみないとわかりませんが、今回インターン生だとしても十分にがんばれていたら、社会人デビューしても大丈夫だったと言えましょう。今の自分自身に進歩が必要です。

また、医者という職業の方に触れたわけですが、彼らは大学受験で人より苦労して、さらに大学時代も今の僕なんかよりずっとがんばって勉強して、手に職をつけた人たちです。医学、医療技術というものを自分の付加価値としてもっていて、それでお金を稼いで生きています。そう考えると今の自分自身には何もお金を稼ぐ力がありません。就職というものは入社してからの社員教育で仕事内容を学ぶものかもしれませんが、少なくとも現段階においては何もお金を稼ぐ手段を持たないめ、社会的には最下層と言ってもいいでしょう。 別に資格をとろうなどとは思いませんが、なんか焦ります。そして多くの人が資格取得に励む理由もなんとなく理解できます。

ということで、今回のインターンで社会のたいへんさ、辛さ、厳しさを垣間見ることができたような気がします。 僕は得るものが多々あったつもりでいますが、逆に僕が会社に貢献できたことなどひょっとしたら1つもないかもしれません。城間さんは、会社への貢献を期待してではなく、むしろ逆に僕らへの勉強の機会を与えるだけのつもりでインターン生を募集したのかもしれないです。そんな城間さんに恩返しできることといったら、これからの大学生活、ひいては社会人になってから人一倍成長してみせることしかありません。
なのできっときっとがんばるので、いつかまたお会いしたいですね。 そのときを楽しみにしてがんばりたいと思います。
短い間ですが、本当にお世話になりました。

叶谷 愛弓  営業企画担当(学生インターン)

インターン2期性の声

東京女子医大学 2年

インターンで感じたこと、得たもの

まさか、3年生の春にこんなことをするなんて思ってもみませんでした。
友達からこの話を聞いて、「おもしろそうなバイトだな」と思って興味を持ったのがはじめです。インターンだとは全く思いませんでした。城間さんに会ったのも、社長という肩書きの人にただ単に会ってみたかっただけです、実は。でも、会ってみた城間さんは今まで会ったことのないタイプの人で、すごく魅力的で'すごい'人でした。城間さんについて何も知らないのに、とてつもないオーラを感じました。

このインターンでよかったのは、城間さんを始めとする奇人(!?)天才に会えたことです。おそらくここでしか出会わないだろうという人たちです。城間さんの先を読む力、考える力、そのときの集中力。他のインターン生たちは、私が知らないような知識をたくさん持っていて、考えたこともないようなことを次々と考えていて。自分の無能さと凡人ぷりには凹みました。「とりあえず行動に移す」ことをモットーにしていた今までの私は、頭を使うことを全然していませんでした。

なので、インターンの前半の方でした飛び込み営業では、「頭を使って行動する」ことの大切さを学ぶことができました。頑張って実践したんですが、まだまだ考える余地があったように思います。そこが少し心残り・・・。 後半のサイト診断は、HPを、特に医療情報の点から見ていきましたが、医学部の学生として学ぶことはたくさんありました。特に、医師としての心意気。自分の中にいろいろな意見が出たのもよかったと思います。

1ヶ月は長いようであっという間。狭い世界で生きてきた私にとって、刺激的な毎日でした。なにより、とても楽しかったです。ありがとうございました。
これからのメディウィルの発展を期待しています。10年後が楽しみですね。

大洞 翔一  営業企画担当(学生インターン)

インターン2期性の声

慶應義塾大学経済学部 3年

インターンで感じたこと、得たもの

長かったように感じたのですがたった1ヶ月ちょいしかいなかったのですね。 優秀且つ個性的な方々の中で楽しく過ごさせていただきました。僕が在籍したこの期間は、次の段階に向けてノウハウを蓄積する期間だったと思うのですが、データを収集する労力、失敗による損失などなど、形の無い情報なんてものが何故こんなに価値を持っているのかを肌で感じることができました。

また、ただ学生を続けていたのでは気付かなかったであろう、「社会人の意識の高さ」を教えていただきました。何の奇麗事か、と感じる人もいるかもしれませんが、僕は今回のインターンを通して社会人と学生の境界線はまさにここにあるんだなと身をもって知りました。身をもって。

そして何より社長との出会いは衝撃的でした。物事を体系だてて構築する論理能力、恐ろしいまでの眼力で情報を読みとる観察力、それらを判断する思考能力の高さ、そして何より仕事に対する意識の高さ(あと体力)、自分の無能さに気付きがっかりする程の存在感でした。そんな社長からは「お前らを育ててやるぞーー」という気持ちが満ち溢れているのが感じられ、技術的なことも精神的なことも成長する機会を下さったと思っています。

メディウィルでインターンをさせてもらえて良かったです。凄い勢いで成長していくことを約束しますので、良かったらまた呼んでください。